【第2弾】 歯科専門LINEマーケティング「集患2倍の理由」

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集中講座2歯科専門LINEマーケティング集患2倍の理由

歯科専門LINEマーケティング【第2弾】「集患2倍の理由」

前回記事『集中講座1』では、2018年データーに基づく歯科医院のLINEマーケティングをお届けしました。

「自費率アップができる歯科専門LINEマーケティング」について
『集中講座2』では、なぜLINEで2倍集患できるのか?
を、情報提供していきます。

これは、今までの日本では考えられない、
まったく新しいマーケティング手法です。

2017年秋より、我々のパートナーの
歯科医院で成功事例が出始めているので、
貴院にどう活かせるかを考えながら、
合計7本の「集中講座」しっかり読んでくださいね。

時間がない方のためにトップと最後に動画も載せています。

歯科専門LINEマーケティング3つのポイント

まず『歯科専門LINEマーケティング』で、
何ができるのか?ポイントは3つです。

  • 2倍の数の近所の新規の患者さんを集められる
  • 意識の高い患者さんに来院してもらえる
  • 自費診療をくどくど説明しなくても成約できるようになる(口下手でもOK!)

だから、当然ながら、自費率アップになるし、成約金額は上がるし、
先生やスタッフの負担は減るし、患者さんも歯ッピー!歯科医院経営には良いことづくめ!

今、日本で急速に伸びているこの方法を知らないと、
2018年度は取り残されるし、下手をすると命取りになりかねません。

2倍集患できた成功事例

実は、われわれのパートナーの歯科医院さんに、2017年秋から、
さっそくこのまったく新しいLINEマーケティング手法を用いていただきました。

結果、新しい患者さんを従来の2倍集めることができ、
毎月の自費の成約金額が2.3倍になりました。

その後も、確実に自費の成約金額は右肩上がりで、
いっきに上昇気流に乗り、一切の経営の不安はなくなりました。
院長もスタッフもハッピーです。
しかも、患者さんにも「サポートが良く安心!嬉しい!ありがとう!」と喜ばれています。
これがまさに「仕組みを作る」、ということですよね。

失礼な言い方かもしれませんが、へんぴな場所にある、
元は保険診療中心だった、普通の歯科医院さんの話しです。
たった半年前にLINEマーケティングをスタートしたばかりです。

先生の医院が6ヶ月後にこのような状態になったらどうでしょう。
それは、情報を得るか?得ないか?、違いはそれだけです。
先生は、確実に「情報を得る側」に回ってください。

患者さん集めの努力

ほとんどの歯科医院は、患者さん集めの努力をしています。
患者さんに紹介を依頼したりしています。

また、地元の媒体とかで、広告をしている医院もあります。
たとえば「バネの見えない入れ歯で広告出したら、
問合せの電話がたくさんかかってきた」、など、それぞれ成功体験も有ると思います。

歯科医院のHPが多数

そして、がんばる多くの歯科医院はホームページを持っています。どれも素敵なHPです。

もちろん、「何にもしないけど、うちは患者さんの満足度が高く評判が良いので、
今も患者さん集めにはまったく困ってないよ」、という歯科医院もあると思います。

でも、今、まったく困っていない歯科医院も、
今日から私がお話する全く新しいLINEマーケティングについて情報を持たないまま、
もしも、近隣の歯科医院がこの手法をスタートしたら、どうなるでしょう?

「おもてなし~」とか、「笑顔~」とか、さんざんがんばっているにも関わらず、
新しい患者さんがじりじりを減り、気づけば窮地に立たされる可能性があります。

また、逆に、「今、新しい患者さんが減ってるんだ。
近くにピカピカの歯科医院ができて、気づけばそちらに患者さんが流れている」と、
危機感をもっている歯科医院も、
この新しいLINEマーケティングを実践することで、
患者さんが他院に流れるのを防ぎ、
確実に自分の医院に来てくださるようになる、
そんな手法なんです。

9割がスマホ

なぜでしょうか??
これが、LINEマーケティングの成果なんです!

じゃぁ、なぜ、今、LINEなのか?

ひとつは、スマホの時代になったから、です。

私のメールや、ホームページなども、計測してみると、
9割がスマホ、1割がパソコンで見られています。

その患者さんのスマホと、とっても親和性が高いのが
LINEなんです。

スマホ1台からできる

しかも、LINEマーケティングを開始するに当たり、
必要なのは、スマホひとつからです。
スマホひとつだけでも、高い売上をあげることができるようになりました。

基本、歯科の先生たちは、あまりIT系にお強い方は多くないようにお見受けいたします。
正直、ITの知識は、LINEマーケティングにまったく必要ありません。


LINEマーケティングは、
ホームページをもっていない歯科医院もスタートできます。

問合せを倍増させる方法

ホームページやブログをすでにお持ちの方も多いかと思います。
お金をかけて専門の業者さんに作ってもらったんですよね。

でも、まだまだ、ホームページやブログからのお問合せに満足している
歯科医院さんは多くありません。

お問合せは、いったい毎月、何件来ているのかご存知ですか?
ホームページから新規の患者さんからの電話は何件かかってきますか?

LINE@と組み合わせることで、お問合せの数が、2倍になった!
という結果が出ています。今から、その理由と仕組みを説明します。

LINE@で問合せが2倍になる理由

実は、患者さんの立場に立ってみるとわかるんですが、
歯科医院のホームページや、ブログに入っても、
そこから、お問合せをしたり、電話をかけたり、っていうのは、
めちゃくちゃ敷居が高いんですよ。

先生だって、経験ないですか?
何かインターネットで見つけて、「これ買おう!」と思ったら、
名前や生年月日や携帯番号や住所やクレジットカードの番号を
いちいち手入力しなければならなくて、
「今、忙しい!後にしよう!」と思って、それっきりになったこと、
ないですか?みんなそういう経験しているんです。

とにかく、今の患者さん、ホームページからお問合せするってことが、
実に、面倒くさいんです。

それに対して、LINE@で問合せをするのって、実に簡単だからです。
いいなと思った歯科医院のサイトにLINE@のボタンがあったら、

  • 緑色の「友だちに追加」っていうボタンを押す
  • 「追加」というボタンを押す、それだけです

プロセスが「たったふたつ」なんです。

問合せが来ない理由

ホームページから患者さんがお問合せしてくるシーンを
想像してみてください。
まずは・・・

  • 「お問合せボタン」を押して
  • そこに、自分の名前を、入力して
  • フリガナ、をカタカナで入力して
  • 電話番号を、数字で打ち込んで
  • 長いメールアドレスを入力(時々間違える)
  • 郵便番号を入力
  • 住所も、漢字で入力
  • 相談事を、日本語で入力して
  • そして、ようやく「送信」ボタンを押す
  • 歯科医院からの自動返信メールを確認する

これだけで、なんと10つのプロセスがある!!

この10つのプロセスの中のどこかで、
新規の見込み患者さんが脱落する・・・、
っていうのは容易に想像できますよね。

また、50歳以降の患者さんだと目が悪くなっているため、
小さいスペースに、自分の手で名前や電話番号を入力したり、
全角だ、半数英角だ、アルファベットだ、数字だ、って
切り替えるのも、実に、面倒くさい。

また、自動返信メールは届くんですが、
それに書かれてる内容が、
「電話をお待ちください」で、
翌日まで待たなければならなかったり。

翌日、「来院してください」と、受付の女性から
忙しい時に、アポ取りの電話がかかってきて・・・。
これまた、面倒くさかったり。

電話も面倒くさい

じゃぁ、患者さんは、「お問合せ」じゃなくって、
直接、医院に電話かけりゃ良いじゃないか!?と
思うかもしれませんが、それが鬼門なんですよ。

「電話かけたら、予約しろって、言われるだろうな。」

「今、お昼休みで留守番電話だ。」

「かけたけど、話し中だった。」

「まだ、『この歯科医院にする!』って決めてない。」

「数件の歯科医院を検討しているんだけど。」

みたいなのが、まずある。

意外と、新規の患者さんにとって、
電話をかけるって、ハードル高いんですよね。

スマホを見る時間帯とは

そもそも、人がスマホで何かを見ている
時間帯って何時くらいなのか?ってことです。

私は、自分のサイトで計測しました。

複数のホームページを運用していますが、
どのサイトも見られている時間帯は、夜8時~24時です。
曜日によって、多少の違いはありますが、
圧倒的に夜、家でゆっくりしている時間帯です。

予約サイトも同様の問題が

スマホ触る

「じゃぁ、うちは予約サイトがあるから大丈夫!」って思う
院長がいらっしゃるかもしれませんが、
予約サイトの契約にお金がかかるし、
これまた、予約サイトの入力が、そもそも、
お問合せと同じくらい「面倒くさい」というパラドックス。

患者さんは面倒くさいのが嫌い

実は、今の一般消費者のキーワードは、
「面倒くさい」なんです。

女性に、「○○をしない理由」を尋ねたところ、
ほとんどにおいて、第一位は「面倒くさいから」です。

それが、運動、料理からSEXまで、
みんな「面倒くさいから、しない」と言っているのです。

問合せを増やすコツ

この面倒くささを取り除く、っていうのが、
実は、これから新規で来院していただくべき、地域の見込み患者さんを
他の競合歯科医院に先駆けて「集める」、第一歩なんです。

実際に、私とパートナーたちは、見込み客を集めるに当たり、
メールアドレスなどを入力していただくことと、
LINE@で友だち追加していただくこと、この2つを計測しました。

登録率は、LINE@の方が、みごとに2倍以上高い、という明確な結果が出ました。

ということで、
頭の良い先生はもうおわかりだと思いますが、
LINEマーケティングの一番最初の『特別講座』のポイントは
「面倒くさいプロセスを排除し、新患の問合せを2倍にする」
ということなのです。

自費率アップとの関係は?

笑顔の歯科スタッフ

でもでも!!こんな疑問があるかと思います。

「そんな簡単にLINEで問合せしてくるのは、
安易で軽薄な患者さんなんじゃないのか?」

「それが自費率アップと、どう関係あるんだ!?」と。

LINE@で簡単に歯科医院とつながった患者さんの
「デンタルIQを上げていく」ことが
実は、LINEでは、できるんです!!!!

それについても、これから先の『特別講座』で
極めて論理的に解説していきますね。

次回は、いかにしてLINEで患者さんの意識、デンタルIQを上げていくか?をお届けします。

P.S.
なお、LINE@のアカウントは、無料でいくつでも作れます。
無料のアカウントで、
1000人の患者さんまで対応できます。

既存の患者さんと、新規の患者さんの
アカウントを分けてもよいですね。
だから、本当にお金をかけずに、スタートできる
マーケティング手法が、LINEマーケティングなんですね。

次の記事:『集中講座3』は、歯科専門LINEマーケティング【第3弾】なぜLINEでお金をかけずに自費率アップできるのか?です。

次の次の記事は、【第4弾】歯科専門LINEマーケティング「まだ来院してない患者さんのデンタルIQを上げる方法」です。